公開日:: 2026年6月25日
テスラ・モデル3 RWD 実走テスト:スポーティで低燃費、しかし独自のクセも
複数の編集部が、後輪駆動を備えたテスラ・モデル3のベースモデルをあらためて検証した。総評はおおむね好意的だ。テスターたちは、機敏でダイナミックな走り、低い消費電力、そして比較的魅力的なエントリー価格を称賛している。しばしば引き合いに出されるのがVWゴルフとの比較で、モデル3は多くの人にとってこのクラスにおける大衆向けEVと見なされている。 それでも批判はある。複数のテスターは、中央のディスプレイに一貫して集約された操作系や、時に説教じみたソフトウェアの振る舞いを問題視している。足回りについても、各レポートはまだ改善の余地があると見ている。サスペンションのセッティングはどちらかといえば硬めとされ、高速道路での速い走行時には減衰がやわらかすぎ、市街地では時にゴツゴツと突き上げると評価されている。加えて、合成的なステアリングは神経質に感じられるという。各レポートに共通して流れているのは、とりわけこの電動の定番モデルが2026年においてなおどれほど健闘できるのか、という問いだ。結論として、モデル3 RWDは価格に見合う十分な内容を備えた、理にかなったトータルパッケージであり続けている。








